THE SWORD Dictinary
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人物図鑑
ロボロス ヴィアサン  ンドブルム 

シュフシュ ジ・ダハーカ カラ の民 の他
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概要


 
「MIDGARDSORMR」

この世界最大の大陸ある。今回の舞台となるのは
大陸の西部〜中部までであるが、便宜上これを
ミドガズオルム大陸と称する。

大陸には大きく分けて六つの王家が存在し、
有史以来、まだ統一国家の誕生は見られない。

気候は全体的に温暖であり、ほぼ全域に四季が
存在する。主な農作物は小麦、大麦、ジャガイモ
トウモロコシ等の穀物。
加えて各野菜も豊富に収穫できる為、基本的に
食糧難とは無縁の国が多い。

家畜も、牛、馬、山羊、羊、鶏等を飼育している
国が多く問題は無い。が、豚は一部の国でしか
飼育されていない。

海産物であるが、全域に渡り潮の流れが安定せず
基本的に水産業を行っている国は存在しない。
唯一例外的に「マカラ」だけが力を入れており、
それも国益になるほどの収入では無く。
海を流れてきた彼らの祖先の血が、彼らを海へと
誘うのかも知れない。


「神々」

ミドガルズオルムには、人々の信仰の対象となる
神が大きく分けて三派存在する。
神への信仰は人間社会を形成するにあたり、
重要な割合を占め、ましてや文明がそれ程発達
していないこの世界においては、殊更大きな意味
合いを持つ事となっている。

●大地母神イェルムンガルド●

大陸最大の信者を誇る神。
巨大な蛇とも竜とも言われ、世界を混沌より産み出
した創造神である。
現実の西洋社会では蛇竜は諸悪の根源とされるが、
この世界では、現実の東洋社会と同じく聖なる存在
として敬われている。

ウロボロス。レヴィアサン。リンドブルム。マカラ
アジ・ダハーカの五王家がイェルムンガルドを
崇拝し、信仰している。

●破壊神ヴリトラ●

イェルムンガルドと同じく竜の姿をした神であると
されるが、こちらは「破壊」を象徴する荒ぶる神
である。力による支配が至上の教えとされる為、
ヴリトラを信仰するも人々は、暴力と殺戮を好む。

ムシュフシュがヴリトラを崇拝し、信仰している
唯一の国家である。

●精霊王フーリン●

神というには少し力弱いが、大陸に散る少数民族が
信仰するのは、神よりもむしろ自然であり、その象徴
精霊達である。フーリンは数多の精霊を束ねる王で
あり、自然の脅威そのものとされる。

フーリンを崇拝し信仰するのは、形成された国家では
無く、大陸全土に散った「森の民」と呼ばれる
少数民族である。


暦等

ミドガルズオルムでは、一年を四つに分け各時期を
「水」「土」「火」「風」を「節」と称し、各節は
15日二組を一つとした「月」から形成される。
こちらの世界にあてはめると

水の1(十二月)水の2(一月)水の3(二月)

土の1(三月)土の2(四月)土の3(五月)

火の1(六月)土の2(七月)土の3(八月)

風の1(九月)風の2(十月)風の3(十一月)

となり、

天、葦、馬、羊、鉄、木、金、塩、炎、銀、蟲、
犬、星、牛、猫、
の十五日を、前半は「天の光」と光をつけ
後半は「天の影」と影をつける。

つまり一月の九日ならば「水の二の月の炎の光」
となる。

時刻に関しては、一刻(二時間)を12合わせた
者が通常つかわれているが、
異界より伝わった「時間と分」の概念も広がりを
見せている。
重さはgとkgであり、長さはメートルを用いるが
単に「距離2000」等と数字を表すのである。
cm単位の長さは仕立て屋や大工等の職人が使うのみで
その際は雰囲気で察するのが常で、正確に伝える
際には「20の下のほう(cm)」等と「上下」で
伝えるのみの、はなはだ原始的な勘定である。


「商・工業」

全域に渡り、技術面での文明の水準は低く、中世
より以前のヨーロッパ並である。
鉄を加工する技術は、ほぼ全土に行き渡っているが
大量生産を可能にしている国は、唯一マカラのみ
である。
故に、鉄製武器を使用するものは、それ相応の身分を
持った物に限られている。
戦争兵器に関しては、投石器等が最新鋭であり、火薬
は存在するものの、鉱山発掘の発破程度の使い方しか
されておらず、戦闘はもっぱら白兵戦と、弓の応酬に
より決着される事となっている。

通貨の流通は安定しており、完全な統一性はないが、
ほぼ全域に渡り同量で作られた、赤銅による「銅貨」
銀で作られた「銀貨」、金で作られた「金貨」による
取引が行われている。紙幣の概念はまだなく、
それどころか紙そのものが貴重品である。

交易はほぼ陸路を主とするが、リンドブルム、マカラ
の両国は海路により、異世界との交流も試みている。

陸路で異世界と交易を行っているのは、アジ・ダハー
カだけであり、それも過酷な砂漠を越えての長い旅と
なる為に、一般に行われてはおらず、王家により
細々と行われる程度である。


「文化・教養」

これは各国により差がある故、後述する国の紹介にて
詳しく記す事となるが、一部を除き水準は高い。
前述した通り、食料が安定して得られる為、庶民に
至るまで余暇が存在し、教養、芸術方面に関心を持つ
事が可能なのである。



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